パソコンツール

2014年3月16日 at 5:04 AM

PDF Crack|PDFファイルのパスワードをクラックするツール

PDF Crackも総当たり系のパスワード解析ツールです。

Pikazip|圧縮ファイルの解凍パスワードをクラック可能なのは現実的に6桁まで

 

 

 

1.インストーラーをダウンロードして解凍します。中に入っているル「pdfcrack.exe」と「cygwin1.dll」を導入したい場所に入れます。

 

 

2.PDF CrackはMS-DOSコマンドで実行するツールです。MS-DOSプロンプトを起動し、上記1で導入した場所にcdで移行します。めんどくさい場合は、パスを通しておくか、C:\Windows\System32などに入れてしまいます。

 

 

3.以下のように入力します

> pdfcrack.exe

pdfcrack.exeのあとに半角を空白1つ入れます。

 

 

4.パスワードを解析したいPDFファイルを上述のMS-DOSプロンプトにドラッグ&ドロップします。

PDFファイルが存在するパスがプロンプトに入力されます。

 

 

5.Enterを押せば解析処理が開始されます。

 

パスワードが見つかると

found user-password: '????'

 

と表示されます。

PDFcrack

 

 



◆解析時間はどれくらいかかるの?

Windows7の頃のコンピューターで以下時間かかります。

 

 

3桁(英小+英大+数字):3秒

4桁(英小+英大+数字):2分

5桁(英小+英大+数字):2時間

6桁(英小+英大+数字):120時間

7桁(英小+英大+数字):10か月

 

 

◆PDF Crackのコマンドパラメーター

使うのは「–bench」くらいでしょうか。

途中で実行を中断すると、カレントディレクトリに「savedstate.sav」という途中結果ファイルができます。これで後でレジューム的に途中から解析を再開することができます。

「–loadState=”savedstate.savのフルパス”」と指定すると、「savedstate.sav」の保存場所を任意に指定出来ます。

 

 

–bench:ベンチマークモード
–charset=STRING:STRINGの部分を使いたい文字種類と入れ替えることで、その文字種だけを使って総当たりを行います。「–charset=0123456789」とすれば、0から9までの各種数字を使うということになります。
—wordlist=FILE:FILEの部分を辞書ファイルのフルパスにすれば、その辞書ファイル内の単語で総当たり戦を行います。辞書ファイルはネットを探せば転がっているのでそれを使えば簡単です。よく使う単語の組み合わせであれば最速です。
–minpw=INTEGR:INTEGRの部分を数字にすれば、その文字数以下の組み合わせは飛ばします。例えば4桁以下ではないことがわかっているなら「–minpw=4」とすることで、5文字の組み合わせから総当たりしてくれるようになります。
–maxpw=INTEGR:INTEGRの部分を数字にすれば、その文字数に達した時点で総当たりを中止します。例えば12桁目で解析を止めるには「–maxpw=12」とすればいいわけです。
–loadState=FILE:解析中にCtrl+Cキーで中断した際に生成されるsavedstate.savを使って、続きから解析を始めます。
–owner:デフォルトではユーザーパスワードを総当たりで探しますが、これを指定すればオーナーパスワードを総当たりで探します。
–user:ユーザーパスワードを総当たりで探します。
–password=STRING:STRINGの部分をユーザーパスワードにすることで、オーナーパスワード発見までの時間を劇的に短縮可能になります。
–quiet:途中経過を表示せずに解析します
–permutate:辞書ファイル使用時などに最初の頭文字を大文字に変換します
–version:バージョン表示

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