Windows

2014年11月10日 at 4:51 PM

Windowsサーバーにて「イベントID:10016 DistributedCOM」に関するエラーが出力される

Windows Serverにて、以下システムエラーがイベントログのシステムログに出力されている場合

 

 

イベントID:10016 DistributedCOM

アプリケーション固有 のアクセス許可の設定では、CLSID
{C97FCC79-E628-407D-AE68-A06AD6D8B4D1}
 および APPID
{344ED43D-D086-4961-86A6-1106F4ACAD9B}
 の COM サーバー アプリケーションに対するローカル起動のアクセス許可を、アドレス LocalHost (LRPC 使用) のユーザー NT AUTHORITY\SYSTEM SID (S-1-5-18) に与えることはできません。このセキュリティ アクセス許可は、コンポーネント サービス管理ツールを使って変更できます。

 

以下を行うことで解消されます。

 

 

1.「regedit」を実行しレジストリーエディターを起動します

 

 

2.上記ピンクのキー名を探します。上述例であれば、「HKEY_CLASSES_ROOT\AppID\{344ED43D-D086-4961-86A6-1106F4ACAD9B}」です。

 

3.上述キーを選択し、右クリック「アクセス許可」を選択し、ドメインのAdministraorsグループに、「フルコントロール」権限を付与します(チェックを入れて「OK」で保存します)。

アクセス許可

権限

 

4.再びレジストリーエディターを起動し、「HKEY_CLASSES_ROOT\AppID\{344ED43D-D086-4961-86A6-1106F4ACAD9B}」のデータ値を確認します

データ

例だと「IPBusEnum」になっています。

 

 

4.「コントロールパネル」 – 「管理ツール」 – 「コンポーネントサービス」を選択し、[コンピューター] – [マイコンピューター] – [DCOMの構成]を展開し、[IPBusEnum]を右クリックし、「プロパティー」 – 「セキュリティー」タブ – 「起動とアクティブ化のアクセス許可」欄右の「編集」ボタンを押します。

青文字については、上述4で調べた結果に依存します。

 

 

5.本記事冒頭の、緑文字のユーザー(例では、 NT AUTHORITY)に、「ローカルからの起動」「ローカルからのアクティブ化」権限を許可します(チェックを入れて保存します)

NT AUTHORITYは、「NETWORK SERVICE」ユーザーを指すので、NETWORK SERVICEユーザーに本2つの権限を付与します。

 

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>



こちらの関連記事もオススメ!