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2015年3月10日 at 1:37 AM

平和島・全国古民具骨董祭りで、「せどり」で儲ける方法|完全版!

平和島・全国古民具骨董祭りは、日本で最も大きな骨董市です。

骨董市

開催は年5回(3月/5月/7月/9月/12月)。入り口付近の案内所でアンケートに答えると、開催前に告知のハガキが来て、開催日を教えてくれます。

浜松町からモノレールで、国際流通センター駅で降りるとそこが会場です。

東京の骨董市カレンダー

 

 

せどりが行えるのはブックオフだけではありません。もちろん骨董市でも可能です。

ただ問題なのは、良い品なのか悪い品なのかくらいは見極められる眼を養う必要があります。真偽の鑑定ができるほどの知識は要りません。

 

「買値より高く売れそうなのか、買い手が付きそうなのか」だけです。偽物でも良く出来ていれば転売は可能です。

もちろん贋判断ポイントをうまくごまかすフォトショップテクがあればなお良いですけど・・・

 

 

 

そこで、骨董市を攻略するポイントをいくつかご紹介します。

 

 



◆情報のチェックは会場外へ適宜出て行う

会場内はスマホやデジカメでの撮影は禁止されています。

ですので目ぼしい出品をいくつか見つけたら店舗を覚えておき、いったん会場の外に出てからインターネットで検索をして、同等品の相場などをチェックします。

 

 

◆言い値で買うな!

会場で、お店の人がふと以下のような会話をしてたのを聞いて思わず笑ってしまったのですが・・・

 

「あー、お前トイレに行って居ないうちにさ。お客さん来たんだけど、なんか興味ありそうな感じだから、5万ですとふっかけてやったらそのまま買ってやんのwww」

 

 

会場では基本的に値札がついているケースは少ないです。ですので、お店の人が値段を提示してきます。

大抵、ヤフオクの同等品落札価格よりちょっと高いくらいです。もちろん大幅に高いものもあります。

 

 

これを言い値で買っても「お買い得」ではありません。せどりは出来ないんです。

ですので、値段交渉します。

値段交渉には高尚なテクニックは要りません。次をご覧ください。

 

 

◆最終日に行け

コミケやワンフェスのように、開始30分で目ぼしい品が売れてしまう・・・ということはありません。

大抵最終日まで良い品もほぼ残っています

 

 

骨董屋さんは、イベントが終われば会場で並べていた品をまた持って帰らないといけません。ですのでどうにかして売りたい。

その焦りが出るのが最終日なのです。

 

 

自慢出品(看板商品)以外は、大抵かなりの幅まで値下げしてくれます。

うまく交渉して税込みで平均6割6分までにはなります。(33%は値引きしてくれます)

 

 

◆高い商品を買え

売れ筋になりがちな安い品物は、会場まで移送する際の手間賃も転嫁され、そんなにお買い得感はありません。

買うなら高価なものを買います。出来れば値引き前で10万円を超えるクラスのものを、ポ~ンと交渉します。

 

 

高いものが売れることは、骨董屋さんもほとんどケースとしてないので、「今これだけならお財布にあるのにな・・・残念だなー!」とかゴネていれば、客側の言い値で売ってくれるケースがわりとあります。

目をつけた商品だけにこだわる必要はありません。引き止められなければ別のお店の掘り出し物を買えばいいのです。

 

 

 

◆その場で買うな!会場を2~3周しろ!

一度軽く交渉したら、「他にも何かないか見て回りたいので、また改めて来ていいですか?」と聞きます。

 

大抵この場合「ああ、この客はもう戻ってこないな」と思うものですが、再び来てくれると喜んでくれます。先に軽く交渉したときより、さらに値引き交渉がしやすくなります。

自分も頭を一回クールダウンできて、冷静な判断力が戻ります。

 

 

◆西洋骨董は買うな!

バブルのときに売れたような西洋骨董は買ってはいけません。

陶版画やカメオなどのアクセサリー、ガレのガラス細工、マイセンの陶器、お茶の銀製食器具など

 

 

ヤフオクを見てもわかるように、これらは見た目は非常にキレイなのに、ネットで買い手がつくことがあまりありません。

腕時計や懐中時計なら売れるだろーと思うでしょうが、たいしたメンテもしていないのに、ブランドと材質だけでかなりの値段がついています。

さすがに精密機械は、オーバーホール可能な工房を持っているアンティーク腕時計専門店から買いましょう。骨董市で買うものではないです(デッドストックの皮バンドくらい)。カメラも同じです。

 

 

ここは日本なので、日本のものを買います。海外の人も日本の骨董品を目当てに平和島骨董市に来ています。

中国のものや西洋のものは自国で買います。

 

 

お金になる骨董品の特徴は以下です。

 

1.鉄である

2.生活に使える

3.壊れにくい

 

 

①日本は鉄の文化ですので、鉄で出来たものがもっとも確かです。

刀剣、刀装具鍔、銃、十手、鉄器、箪笥の金具、錠前など。

 

 

②さらに手軽に飾ったり、実際に日用に利用できるものが尊ばれます(生活骨董)。日本は狭いので極力小さめのものが愛されます。

刀装具鍔、お猪口ぐい飲み古い着物の布切れ、小皿、飴色になった箪笥(舟箪笥)

 

 

③壊れにくい=鉄でしょう。

鉄はその肌の鍛えに職人の技量が大きく出ます。赤紫色をした肌の、鍛造で作られたようなものは「良いもの/悪いもの」の差が歴然に開きます。鉄器の場合は、砂型の技量が全てになります。

経年変化で鉄の部分にはツヤのある良い色がつきます。象嵌の銀/金も混ぜモノが酸化して枯れた古色を帯びます。

 

 

書画や絵画、庶民用途ではない陶磁器には絶対手を出してはいけません。9割は贋作です。

 

 

あとは、それぞれの分野を軽くでも勉強しておく必要があります。

偽名も多いので、作者などの情報は最小限(というかゼロでも)でいいです。むしろ無銘でいいものを買うのが安全パイです。

参考書などで勉強するのではなく、ヤフオクの該当分野だけを1ヶ月チェックするだけで充分必要最低限の素地が身に付きます。

せどりで転売するのはネットオークションなどでしょうから、その売る場所で高値で落札されているものが、(せどり的に)良い商品の傾向だと思っていただいて結構です。

 

 

◆自分が欲しいものを買わない

せどりするものなので、自分の趣味で買ってはいけません。

冷静に売れそうな要因のあるものだけを拾っていきます。

場合によっては「多少の荒を写真撮影で隠せる、写真映りの良さそうなもの」を狙います。

鉄器

鉄器なら、表面が意匠としてボコボコしているとか、口や銅に特殊なデザインがあるとか、持ち手やフタに良い素材を使っており、その加工技量も良いとか、フタ裏の銘が押し印でなく切り銘(彫刻刀のようなもので片切り彫りしてある)だとか、直しがないとか・・・

 

 

本来は「自分が欲しいと思えないものは、他人が買うわけがない」という正論が絶対なのですが、

売らないといけないのです。自分のために買っているものではありません。

「売れなければ手元に残して寝かせておけばいい」とかそういう甘い考えは冷徹に排除しましょう。

 

 

◆番外編

今回の2015年3月のイベントは、1つのブースだけ妙に格が違いました。

登録証付きの、レプリカではない西洋拳銃を売っている店です。

 シカゴ

 

1本160万円超はするような、博物館行きでおかしくないハンドガンが大量に陳列されていて違和感を覚えました。

その店が出したとおぼしき書籍も売ってました。

ああ・・・写真撮りたかった・・・

 

シカゴレジメンタルズ

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