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2017年5月8日 at 1:15 AM

天皇陛下御在位/御即位記念金貨で、金(ゴールド)の資産運用を行う方法

ヤフオクやラクマ、メルカリなどで天皇陛下御在位記念金貨の値段を見ると、額面金額よりも大幅に高値が付いているのに気づくと思います。これはこの金貨が金地金としての価値(グラム当たりの金価格)も加味されているためです。

 

一方で大抵の場合において、田中貴金属などの純金インゴッドよりも、同じ金の量でも安く入手できます。

 

 



◆天皇陛下御在位60年記念十万円金貨

直径30.0mm、重さ20.0gの記念金貨です。昭和61年/昭和62年製造。<表>鳩、水 <裏>菊花紋章

記念金貨

金の価格が5000円を超えた場合(実際はインゴッドの場合、バーチャージ料金とか手数料がかかる)、金地金よりも御在位六十年記念100,000円金貨のほうが、金の値段として高価になります。

逆に5000円未満のときは、銀行に持っていけば必ず10万円分の紙幣と交換してくれます。

どんなに金の価格が下がっても、10万円という額は補償されるのがメリットになります。

 

このため、単純に貨幣としてのプレミア代金だけでなく、金として運用する際に大きな武器になります。

 

 

◆天皇陛下御即位記念十万円金貨

直径33.0mm、重さ30.0gの記念金貨。平成2年製造。<表>鳳凰と瑞雲<裏>菊花紋章と桐と唐草

 

金の重量が30gあるので、御在位60年金貨(20g)よりも当然高値になります。

ケース入りのプルーフ貨にはさらにプレミアが付きます。

 

 

グラムあたりの価格を判断して、選択運用が可能な金貨です。

一方で、単純に御在位60年記念よりも値段が高くなりがちなので、取り回しがややしにくいです。

 

 

◆天皇陛下御在位10年記念1万円金貨

直径28.0mm、重さ20.0gの記念金貨。平成11年製造。<表>鳳凰と桐と白樺<裏>菊花紋章と橘と桜

 

 

御在位60年金貨と同じ20gですが、額面が1万円となっています。

このため、純粋に金の価格での勝負になります。

 

 

プルーフ貨なので、偽物の鋳造が絶望的に難しく、ホログラム入りのプラスチックケースと加味して本物補償しやすいのもメリットです。

 

 

◆天皇陛下御在位20年記念十万円金貨

直径28.0mm、重さ20.0gの記念金貨。平成21年製造。<表>鳳凰と瑞雲、皇居と二重橋<裏>菊の御紋

 

今上天皇御在位10年記念と同じ大きさ、重量です。

ですが、発行数は10周年が20万枚、20周年が10万枚と、1/2になっています。

ですので、御在位10年記念よりもプレミアが若干ついています。

 

発行枚数の比較について

きんのぶた <雑記>日本の記念金貨について知っておくべきこと

 

 

 

◆インゴッドを買うよりも安い理由は?

インゴッドは、現物に交換する際にバーチャージ料という手数料が発生します。

ですので、金の価格が1gあたり5000円だとしても、ヤフオクで20gのインゴッドを入手するには、108,000円などの値段になったりします(それでも田中貴金属などの店頭で金を現物で購入するより、手数料は安い)。

 

 

一方、御在位/御即位記念金貨は、例え額面より金としての価値のほうが上回ったとしても、地金として潰せません。これは、貨幣損傷等取締法という法律で規制されているものです。

ですので用途が限られてしまうため、質屋やよろず屋では例え金としての買い取り価格が4,700円×20gあったとしても、買い取り価格は67,000~75,000円前後となります。

このため、ネットオークション・フリマサイトで売ったほうが高価に売ることが出来ます。

日本国内であれば金本位制で、記念金貨を溶かすことは法律で禁止されてますが、それを海外に持って行って溶かす中国人などがいるので、わりと実際の取引価格は金価格に連動する価格になります。

 

 

ヤフオクなら「オークション落札時手数料8.64%+送料」と入手時の価格を鑑みて、いくらが売り時か検討すると良いでしょう。

 

 

◆復興記念などのその他記念金貨は?

東日本大震災復興事業記念1万円金貨など、色々リリースされてますが、①グラム数がキリの良い数字でないことと、②発行枚数が少なくプレミアのほうが大きいこともあり、運用はしにくいです。

 

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