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2017年5月9日 at 5:59 PM

無料ネットショップ作成ツール「BASE」で、不用品を販売する際には古物商の許可が不要か?

BASE(ベース)は、無料でネットショップを開設できるWebサービスです。

クレジットカード決済にも対応しています。

 

 

このWebツールを利用して、オンラインショップを開設して一儲けしようとする場合、ケースによって古物商の許可申請が必要になります。

古物商

 



◆以下の場合は、古物商の許可が要らない

基本的に、「せどりなど、転売して儲けよう」という意図が働いた場合、その時点で古物商の許可が必要になりますが、それに該当しない場合の以下ケースにおいては、許可は不要です。

 

 

・自分が使用した不用品を売る場合

自分が使用した中古の不用品、および自分が使用する目的で購入した新品の不用品を売る場合

 

・自分の不用品を、他人の不用品と物々交換する場合

ジモティーなどで不用品の物々交換を行う場合

 

・自分で作成した小物などを売る場合

自分がメーカーであれば古物取引に当たりません

 

・自分が個人輸入したものを売る場合

日本国内目線だけでいえば販売のみの行為になるため、古物取引になりません。誰かに輸入代行してもらった場合はNGです。

 

・個人売買掲示板、物々交換掲示板サイトの運営を行う場合

オークションサイトを運営する場合は、100%古物商の許可が必要になりますが、オークション形態以外であれば、引っかからないという見方があるようです。

教えて!goo インターネットでの物々交換

 

事実上古物売買の斡旋を行うことになるので、以下古物商の許可が必要なケースの「販売代行を行う」のと一致するのでは?という疑問が大いに沸く非常にグレーなところですが、「他人が個人売買をする場を提供しているだけ」と考えれば不要なようです。

 

 

疑問に感じたら警察署に相談すべきところですが、多分相談したら「限りなく疑わしいところなのでダメ!」と言われるのがオチだと思います。

 

 

 

◆以下の場合は、古物商の許可が必要

以下に該当する場合は、販売を行うのに使用する媒体が、BASEなどのネットショップに限らず、ヤフオクやメルカリへの出品など(運用元が古物商の登録を行っている)でも、古物商の許可は必要です。

 

・転売目的で、自分のものを売る場合、物々交換する場合

転売して儲けようという意図が存在した時点で、古物商の許可が必要です

せどりで小遣い稼ぎ!という場合は、逃れることができません

 

なお差益を得ようとする行為であれば、その差益が金銭だろうが物だろうが古物商の許可は必要です。

 

・販売代行を行う場合

ヤフオクやAmazonへの出品方法がわからない人のために、出品を代行する場合は、古物商の許可が必要です

 

・インターネットオークションサイトの運営

「古物競りあっせん業者」に該当します

 

・業としてみなされる行為を行う場合

あからさまに業として行っているのがわかるくらい、風呂敷を広げて販売を行うケースは当然警察署に目を付けられます。

 

井藤行政書士事務所 ネットオークションで販売業者とされる基準は?

①過去1ヶ月に200 点以上又は一時点において100 点以上の商品を新規出品している場合
但し、トレーディングカード、フィギュア、中古音楽CD、アイドル写真等、趣味の収集物を処分・交換する目的で出品する場合は、
この限りではない。
②落札額の合計が過去1ヶ月に100 万円以上である場合
但し、自動車、絵画、骨董品、ピアノ等の高額商品であって1点で100 万円を超えるものについては、
同時に出品している他の物品の種類や数等の出品態様等を併せて総合的に判断される。
③落札額の合計が過去1年間に1,000 万円以上である場合

 

加えてヤフオクの場合は、ゴールド会員であることも「業」としてみなされるケースがあるようです。

 

 

◆オンラインショップでも、古物商の定義は同じ

ですので、自分が作ったアクセサリーやリメ缶、実家で育てた植物や野菜、クワガタムシなどを売る場合は、古物商の許可は不要です。

ただし例えば食品やペットの場合、別の許可や届け出が必要になります。

ネットでお仕事.com 人気ネットショップ開業講座

 

 

また不用品の販売だけであれば、同じく古物商の許可は不要です。

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